人口の減少が進む中、札幌市は、若者の移住を促進するための取り組みとして、
初めて地域おこし協力隊を受け入れることになり、募集を始めました。
「地域おこし協力隊」は、地方への定住を推進するため、最長で3年間、都市部から地方に移住して働いたり、
住民の生活支援に取り組んだりするもので、活動にかかる経費を国や自治体が支援します。
道内では、昨年度160あまりの自治体で1300人あまりが活動していますが、
札幌市での活動実績はなく、市が募集するのは今回が初めてです。
対象は札幌市以外の政令市、または、東京、大阪、名古屋周辺の三大都市圏に住むおおむね40歳までの人で、
ことし7月末まで市の専用サイトで応募を受け付けています。
札幌市の人口は、去年10月時点で195万6000人あまりで、2021年以降、減少が続いています。
市は「寒い冬や雪といった一見マイナスと思われる特徴についても、移住者ならではの視点で
新たな魅力を掘り起こしてもらいたい」としています。
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20250513/7000075314.html
引用元: ・札幌市「若者よ、札幌に移住して」 [123322212]
北大のjdに入れたい
地価もどんどん上がっていく
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