https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1581752
2025年5月13日 4:00
沖縄戦の事実をねじ曲げる発言が再び国会議員から飛び出した。戦後80年、沖縄戦に関する多くの証言や研究が「軍隊は住民を守らない」という事実を明らかにしてきた。戦争体験者は「沖縄戦を学んで」と望み、研究者は体験継承に危機感を募らせる。
「戦争のことを何も分かっていない」。兵庫県尼崎市の仲村元一さん(80)は参政党の神谷宗幣代表の発言を切り捨てた。
仲村さんは、1945年5月12日、大宜味村渡野喜屋(現白浜)で、日本兵によって住民が虐殺された「渡野喜屋事件」で母らと共に奇跡的に生き延びた。
同年2月に那覇市で生まれた。生後すぐに空襲の激化などを受け、北部疎開を目指したが、途中で米兵に捕らえられ、連れていかれたのが渡野喜屋だった。
祖父が数十人の集落の班長に指名され、母が住民に食料などを配っていた。そんな様子を見た日本兵が…
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※関連スレ
【速報】沖縄戦発言は間違っていないと参政党代表 [蚤の市★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1747049537/
引用元: ・日本兵が… 教訓を口伝えする沖縄戦体験者「軍隊は住民を守らない」 参政党代表の発言に憤り [少考さん★]
そうかもしれんが爺さんもその時赤ん坊で記憶ないだろ
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