玉木雄一郎(国民民主党)@tamakiyuichiro
国民民主党としていかなる基準で候補者を選定しているのか、その基準を明示し、党員・サポーターや国民の皆様と広く共有しておくことが、党としての意思決定の透明性や党のガバナンス観点から重要と考え、参院選の候補予定者として公認決定する場合の確認書を公表します。
綱領にある「働く者、生活者、納税者」の立場に立った政策を推し進めることはもちろんのこと、自分がどんな意見を持っていたとしても、党として決めたことには従うこと、守ることができなければ議席は返上すること。結党以来の政治姿勢である「対決より解決」の姿勢で、建設的な憲法改正議論を進めることや、また、科学的根拠と事実に基づいた政策を進めること、原子力発電を含む現実的なエネルギー政策を進めることについても確認を求めています。
今後、党が大きくなるにつれて、多様なバックグラウンドの人材を受け入れていくことが必要です。その際、我が党のアイデンティティを保ち続けることが、これまで以上に重要になってきます。その意味でも、党としての判断基準を明示しておくことが重要であり、今後、候補者選定基準にとどまらないガバナンコードの策定にも着手します。そして、政党ガバナンスの共通ルールを定めた「政党法」の制定にも積極的に取り組んでいきます。
https://twitter.com/tamakiyuichiro/status/1922187691321655718
引用元: ・国民民主党の候補者選定基準 憲法改正賛成、原発推進など [135853815]
https://pbs.twimg.com/media/Gqz7g-LWkAAjptu.jpg
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