山梨県内の高速道路でも過去5年で計23件の逆走が確認されており、山梨県警は「意識して標識や表示を確認してほしい」と呼びかけている。(木村誠)
高速道路の事故を巡っては先月、栃木県那須塩原市の東北自動車道で、逆走した乗用車が対向車と衝突するなどし14人が死傷する事故が起きたばかりだ。
山梨県警によると、県内の高速道路でも昨年1年間で5件の逆走を確認。昨年10月には甲府市大津町の中央道下り線を逆走していた乗用車が大型トラックと正面衝突、乗用車の男性運転者が死亡している。
逆走はICのほか、サービスエリア(SA)やパーキングエリア(PA)の出入り口などで発生しており、中日本高速道路では案内の看板を設置したり、道路をカラー舗装したりするなどの対策を取っているという。
山梨県警高速隊の榊東・副隊長は「高速道路で対向車両はあり得ないという考えは捨ててもらいたい」とし、「逆走してしまう可能性は皆さんが持っている。高速道路に乗る時、SAやPAを出る時には意識して表示や標識を確認してほしい」と話した。
詳しくはこちら(抜粋)
https://news.livedoor.com/article/detail/28732482/
引用元: ・【注意!】逆走を想定した対応訓練、山梨県警「高速道路で対向車両はあり得ないという考えは捨てて」
時速40キロに抑えてはしれ
ふざけてるのか
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