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カーネーションの名産地・秦野市、農家は10分の1以下に 後継ぎは来るのか

カーネーションの名産地・秦野市、農家は10分の1以下に 後継ぎは来るのか

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1: 蚤の市 ★ 2025/05/11(日) 09:44:29.36 ID:DFVbBIqr9
 母の日の贈り物として定番のカーネーションだが、農家は猛暑や燃料・肥料の値上げなどに苦しんでいる。それでも踏ん張ろうと工夫を続ける現場を訪れた。

 大型連休中、神奈川県秦野市郊外にある農家を訪れた。

 「今の時期は一日中体を動かさないと間に合わないんです」。少し蒸し暑いハウスの中で、山口明男さん(69)がつぼみが少し開いた「出荷可能」なカーネーションを丁寧に切りながら、歩き回っていた。

 いま、40年作り続けてきたカーネーション栽培に異変が起きているという。「いろんなものが値上がりして、経費はこれまでの2~3割増えています」。だが、売値は市場の需要で決まるため、簡単に上乗せできない。

 冬場、ハウス内を温めるのに必要な燃料はどんどん高騰。少しでも使う量を減らそうと、体にむち打ち、たった1人で保温のための内張りカーテンをつけた。

 毎年のように繰り返される夏の猛暑も悩みの種だ。「まだ根が十分に張っていない時に高温になると、生育が止まってしまうんです」

 約1千平方メートルある畑に、長年の試行錯誤から得たノウハウを注ぎ込んできた。「様々な色合いがあって、一輪や(枝分かれして小花がつく)スプレー咲きなど、種類も豊富」とカーネーションの魅力を語る。

 だが、「それもあと数年かな」。一緒に畑を守ってきた妻にがんが見つかり、体力の衰えも感じている。子どもには農業をする意思はなく、体が動かなくなったら、畑はやめようと思っている。

 全国的なカーネーションの産地として知られた秦野市は180軒を超えるカーネーション農家があったが、今は10軒ほどに減った。「残せたらいいんだろうけど、現実は厳しいです」と山口さんは話す。

「その作業、意味あるの?」とは違う世界にやりがい
 カーネーションの国内農家は…(以下有料版で,残り965文字)

朝日新聞 2025年5月11日 6時30分
https://www.asahi.com/articles/AST582Q06T58UTIL02CM.html?iref=comtop_7_01

引用元: ・カーネーションの名産地・秦野市、農家は10分の1以下に 後継ぎは来るのか [蚤の市★]

2: 名無しどんぶらこ 2025/05/11(日) 09:45:03.24 ID:GwtMsY3Q0
鶴巻温泉

3: 名無しどんぶらこ 2025/05/11(日) 09:45:28.75 ID:C35Q7dw80
どうでもいい
カタカナの時点で日本の花じゃないだろ

4: 名無しどんぶらこ 2025/05/11(日) 09:45:59.26 ID:J3/VYxdi0
まあ、「少子化」は「少母化」だからな

6: 名無しどんぶらこ 2025/05/11(日) 09:48:33.86 ID:XPxtG2eL0
母の日終わらせればいいだけ
父の日なんて無視されてるのに

7: 名無しどんぶらこ 2025/05/11(日) 09:50:30.83 ID:oA4IXm0J0
統一自民の賜物だね
日本中が縮小している

コメント

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