田中圭と永野芽郁の不倫疑惑に関する“続報”が、5月8日発売の『週刊文春』で報じられた。記事では、2人のものとされる生々しいLINEのやり取りが公開され、さらに事務所側との口裏合わせを示唆するようなやりとりまでが明らかになっている。
「田中が言っていることを信じたい」
しかし、永野が所属するスターダストプロモーションは「本人に確認したところ、そのようなやり取りはしていないとのこと」と完全否定。田中の所属するトライストーン・エンタテイメントも同様に、やり取りを本人が否定しているとしたうえで、「事務所としても田中が言っていることを信じたいと思います」とコメントを発表した。
ところが、この“信じたい”という表現がSNS上では逆効果となり、次のような厳しい声が寄せられている。
《信じたいってことはほぼクロだと言ってるようなものでは、、》
《創立メンバーだからって、甘いよね》
《小栗旬も仲間切れないとか社長として終わってる》
と“曖昧な表現”への不信感が噴出していると同時に、その矛先は、2023年から事務所の社長を務める小栗旬に向いた。
「田中さんと小栗さんは、20代のころから切磋琢磨してきた盟友で、事務所の所属歴としては2人とも初期メンバー。田中さんと小栗さんは“今の事務所を考える会”と称して、以前は定期的にふたりでお酒を酌み交わしながら、事務所の今後について語り合っていたそうです。
2023年に小栗さんが事務所社長になったタイミングで、田中さんも事務所の取締役に就任。田中さんが現在も取締役を続けているかは不明ですが、当時は事務所の古株2人がついに社長と取締役になったことで話題になりました。そういう経緯もあるので、『取締役に甘すぎる』という指摘も見られます」(芸能プロ関係者、以下同)
その強い絆が“信じたい”という発言に表れているのだろうが、こうした姿勢が“身内びいき”に映るという指摘もある。
「“信じたい”という言い方は、ファンが感情的に言うならまだしも、俳優をマネジメントする立場としては甘すぎます。田中さんのLINEをきちんと確認したうえでの発言なのか疑問ですし、擁護と受け取られても仕方がないでしょう」
さらに、小栗社長自身もたびたび女性関係のスキャンダルに見舞われてきたことも、今回の事態に影を落としている。
「2010年、当時交際していた山田優さんがいながら、打ち上げで知り合った女性をラブホテルに“お持ち帰り”したと報じられました。山田さんと結婚後の2014年には第一子出産直前にデリヘルをホテルに呼んだことが報じられています。いくら彼女が寛容だったとはいえ、自分に甘かった分、他人の女性問題にも厳しくできないという印象を与えかねません」
田中と同じく、事務所全体の信用もガタ落ちしないといいが――
引用元: ・【芸能】トライストーン社長の小栗旬、田中圭の不倫報道に「田中が言っていることを信じたい」とのコメントを出して批判殺到 [Ailuropoda melanoleuca★]
ホントに批判殺到してんのか
どこでよ
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