新潟県上越市は10日、同市大島区の市営宿泊施設「大島庄屋の家」で体験学習に訪れた中学生12人が舌にしびれなどを感じる事案が8日にあったと発表した。里芋と誤って調理されたコンニャク芋を食べたためで、症状は8日夜までに改善し、11人が9日に医療機関を受診したが異常は見られなかった。
【写真】過去には里芋に似たクワズイモ食べ口にしびれ感じた例も
市によると、一行は首都圏の中学2年生16人と引率の教師ら5人で、8日から2泊3日の予定で来訪。夕食でのっぺ汁を提供した際、調理の担当者が冷凍庫に入っていたコンニャク芋を誤って使用した。コンニャク芋にはシュウ酸カルシウムがあり、そのまま食べると針状の結晶が舌などに痛みを感じさせる。市によると、コンニャクをつくるために、下ゆでした状態で保管していたという。(戸松康雄)
朝日新聞 2025年5月11日 8:22
https://news.yahoo.co.jp/articles/45d99b78d872a52ed72e08c1af34f0c712a69187
引用元: ・【新潟】里芋と誤ってコンニャク芋をのっぺ汁に 食べた中学生らが舌にしびれ [おっさん友の会★]
手間掛かって大変そうだけど
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