JR東が来年4月に導入するのは、スタートアップ企業「find」が開発した「落とし物クラウドfind」。JR東のホームページや駅のポスターなどに掲載される予定のQRコードを通じて無くした物の特徴や写真、無くした日付、場所などを入力すれば、AIが保管されている落とし物の画像と照合する。多言語で入力できるほか、同じシステムを導入する他の鉄道、タクシー会社などと横断検索することも可能で、「どこで無くしたかわからない」ケースにも対応できるという。
JR東によると、同社が扱う落とし物は年間200万件以上。JR東の喜勢陽一社長は「今後はグループのホテルや駅ビルにも導入し、落とし物検索の利便性を上げていく」と話した。
朝日新聞 2025年5月8日 18時06分
https://www.asahi.com/articles/AST582W0WT58UTIL00CM.html?iref=pc_life_top
引用元: ・【AI】駅や列車の落とし物捜し効率化 JR東日本が来年4月に導入 [蚤の市★]
落とし物を探す人を探す職も失われるのか
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