
観光地で環境美化などを呼びかけるボランティアガイドサークル「侍秀太郎(ひでたろう)」の企画。メンバーでマラソン歴30年の会社役員市山秀典さん(62)=北区=が「ランニングは最良のカーボンフリーだ」と書いた手ぬぐいを背中に掲げ、4月26日に東京・日本橋を出発し、毎日数十キロを1人で走った。
大型連休で道路が混雑する中、ドライバーらから「石油を使いすぎてごめん」「頑張れ」などの声援をもらったという。
最終日は草津市からの約30キロを完走した。市山さんは「マラソンをする中でも温暖化の影響を感じてきた。姿を見た人が、なるべく車に乗らず歩くなどの取り組みを始めてくれたら」と話した。
引用元: ・脱炭素掲げ東海道500km10日間マラソン走破。もちろん前日にはカーボローディング [866556825]
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