〈7月上旬〉トランプ関税をめぐる日米交渉が日本の大幅譲歩で妥結→〈同月下旬〉参院選で自民党大敗→〈同〉石破茂が退陣表明→〈8月上旬〉国民民主党が連立政権入りし、同党代表の玉木雄一郎が首相に。
風が吹けば桶屋が儲かるがごとく、参院選後の「玉木首相」誕生が、永田町では既定路線のように語られている。
新聞やテレビの若手政治部記者たちが、我も我もと国民民主党担当を希望しているのはご愛敬だが、同党の支持基盤になってきた連合(日本労働組合総連合会)幹部たちは、16年ぶりの「政権奪取」へ向けて盛り上がるどころか、憂色を深めている。
というのも連合会長の芳野友子が、「参院選で国民民主党が大勝ちしても玉木政権なんてあり得ない」と、周辺に漏らしているほどの玉木嫌いだからだ。
https://www.sentaku.co.jp/articles/view/25218
引用元: ・【玉木首相誕生が永田町では既定路線のように語られている】参院選で自民党大敗→石破茂が退陣表明→〉国民民主党が連立政権入りし、同党代表の玉木雄一郎が首相に
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