「質素堅実」の校訓にふさわしい精神や体力を養おうと1986年にはじめた。これまでは、午前に高校を出発し、途中で休憩や食事を取りつつ、大田原市街地を抜けて矢板市、那須塩原市を巡って夜通し歩き、翌日の正午ごろに戻るコースだった。コロナ禍での中止や荒天による中断をはさんで、昨年度は5年ぶりに85キロの完全実施が実現した。
長い道のりでは安全確保のために、教職員だけでなく多くの保護者の協力が必要で、交通量の多い危険な場所での誘導や給水場の手伝いなどを担ってもらっている。
かつては1千人近くいた生徒も今は約600人。教職員や保護者の数も減っている。それでも誘導する場所を簡単に減らすわけにはいかない。安全確保のための負担が増していた。松本秀則教頭は、「安全管理上の課題が顕在化して、距離を短縮せざるをえなくなった」という。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/593ea430f0ac040fa3e2a6bc386065bbacfabdff
引用元: ・【栃木県立大田原高校】全生徒が徹夜で歩く85キロ→35キロに 高校の伝統行事、負担増で
ボーイスカウトの定番イベント100kmハイクとかまだやってんのかな?
100kmを約24時間で歩いて脱落者なんてほぼ皆無な上喫茶店でコーヒー飲む奴もいたのに、24時間テレビでは必死に走ってて倒れ込んだりしてるのが当初から疑問だった。
過保護にしたいのか過酷なことならせたいのかよくわからんな
勝手に行って帰ってこいでいいんじゃねーの
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