この意識調査は、ことし1月から2月にかけて全国の18歳以上の3000人を対象に郵送で行われ、42%にあたる1254人から回答を得ました。
それによりますと、アイヌの人々に対し、現在、差別や偏見があると思うか尋ねたところ、
▽「あると思う」と答えた人が21%、
▽「ないと思う」が34%、
▽「わからない」が44%でした。
メディアやSNSへの書き込みを含め、差別や偏見などを直接、見聞きしたことがあるか尋ねた質問では
▽「ある」が10%、
▽「ない」は82%でした。
差別の原因や背景を複数回答で聞いたところ、
▽「民族の歴史的・社会的背景に対する無理解」が54%、
▽「文化に対する無理解」が52%、
▽「民族に対する偏見や先入観」が48%などとなりました。
内閣官房の担当者は「差別はあってはならず、一層の啓発や理解促進に取り組みたい」としています。
NHK NEWS WEB
2025年5月7日 5時19分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250507/k10014798201000.html
引用元: ・アイヌに対する差別偏見“見聞きしたことある”回答の1割 政府 [香味焙煎★]
利用するものは利用後に全て破壊する
アイヌ差別何か見聞きした事が無いとよ
朝鮮差別は有ったと飼ってた犬を食べられると言う事が隣近所で多発してたとさ
コメント