【ドラマ】清原果耶、TBS連ドラ「初恋DOGs」に主演　愛犬同士の一目惚れから始まるラブストーリーで弁護士役

女優の清原果耶（23）が、7月スタートのTBS系連続ドラマ「初恋DOGs」（火曜午後10時）に主演することが6日、分かった。

愛犬同士の一目ぼれから始まるラブストーリーで、愛を信じないクールな弁護士、花村愛子を演じる。清原の火曜ドラマ主演は22年1月期の「ファイトソング」以来、約3年半ぶり。「火曜ドラマ枠は、私が初めて民放の連続ドラマに主演させていただいた思い出深い枠。そこへ帰って来られたことがうれしいですし、今の私として何か恩返しができれば」と意気込む。

愛子が出会う、動物しか愛せないこじらせ獣医師・白崎快役は成田凌（31）。愛子と快を振り回す、韓国財閥の訳あり御曹司ウ・ソハを日本ドラマ初出演のナ・イヌ（30）が演じ、国を越えた三角関係に発展していく。

成田は1月期の金曜ドラマ「クジャクのダンス、誰が見た？　」のミステリアスな役から一転して、つかみどころがなく一癖ある役どころ。「将軍とサクラ（快と愛子の愛犬）がとにかくかわいくて日々癒やされているので、僕も彼らに愛してもらえるように頑張ります。快は、とある理由で人を信じられなくなった人物。そんな快がさまざまな人に触れ、柔らかくなっていくところを楽しみにしていただきたいです。そして何より犬たちがかわいいのが、本作最大の魅力です」とアピールした。

ナ・イヌは韓国ドラマ「私の夫と結婚して」でブレークした。「初めて日本でドラマに出演させていただくということで最初はすごく心配でしたが、清原さんや成田さん、スタッフの方々とお会いする中で、今では期待の方が大きくなっています。精いっぱい頑張ります」。

原案は韓国で連載中のウェブトゥーン（縦読み式の電子漫画）で、今作はTBSと韓国の制作会社STUDIO DRAGONがタッグを組む。「愛の不時着」を筆頭にグローバルヒットを世に送り出している同社が、日本の放送局と共同でドラマを手がけるのは初めて。

清原は「初めての弁護士役で、早くも業界用語に苦戦していますが、学ぶことも多くて楽しく撮影しています。（※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。）