アメリカのトランプ政権は、ことし10月からの新たな会計年度の予算について大統領の考え方を議会に示す「予算教書」の概要を明らかにしました。政策にかかわる支出を前の年度から22%減らす一方、インド太平洋地域における中国の影響力の拡大などを念頭に国防費を13%増額するとしています。
国防費以外の政策にかかわる支出について前の年度の22.6%にあたる1630億ドル、日本円にして23兆円余り減らすとしています。
このうちエネルギー分野では、バイデン前政権下で成立した法律にもとづく環境関連の予算について150億ドル以上を取りやめるとしています。
一方、国防費については「国土の安全保障と主権を強化し、インド太平洋地域における中国の侵略を阻止する」などと明記し、前の年度から13.4%増額するとしています。
詳細はソース 2025/5/3
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250503/k10014795941000.html
引用元: ・トランプ政権、国防費以外を22.6%削減、国防費は13%増加「中国の侵略を阻止する」と明記 [お断り★]
いつでもOKですよ!
これはトランプとしては中露へアタックせざるを得ない状況だろうね。
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