朝日新聞阪神支局襲撃事件38年 「言葉の暴力、情報の歪みに立ち向かう」小尻記者を悼む
朝日新聞阪神支局(兵庫県西宮市)が襲撃され、記者2人が死傷した事件から5月3日、38年を迎えた。
阪神支局3階の資料室ではこの日夜、犠牲になった小尻知博記者(当時29)をしのぶ会が開かれ、朝日新聞社の幹部ら関係者約30人が哀悼の意を捧げた。
事件発生時刻の午後8時15分に合わせ 、全員で黙祷を捧げた後、龍沢正之・大阪本社編集局長が「インターネットで拡散された誹謗中傷や脅迫、威圧などの言葉の暴力にさらされ、日常が脅かされる事態が頻発している。さらに昨年の兵庫県知事選挙では、SNSで虚偽の情報や根拠不明の情報を『ほんとうのこと』として吹聴する動きが当たり前のように広がり、ついには選挙結果にまで影響した」と危機感を示した。
そして、「表現の自由はとても大切だ。だからこそ政治権力による統制ではなく、私たち報道に携わる者が、言葉の暴力や情報の歪みに立ち向かわなければならない。決してひるむことなく報じるという大事な原点に立ち返りたい」と話した。
阪神支局の拝礼所にはこの日、市民ら約330人が訪れ、小尻記者の遺影に手を合わせた。資料室には約170人が訪れた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/823b1fbfe934fb1289c514c0bd8bbfa0906ddfb3
引用元: ・【還らない命・◯◯無限大】朝日新聞阪神支局襲撃事件から38年 小尻記者を悼む [632443795]
還らない命・幸せ無限大(福岡県 桑原正彦)
高裁も最高裁もなかりせば(東京都 土屋進一)
銃声で浮かぶ蜜月政と宗(神奈川県 石井彰)
銃弾が全て闇へと葬るか(千葉県 鈴木貞次)
去る人の濁りは言わず口閉ざす(千葉県 安延春彦)
これでまたヤジのも強化され(栃木県 大塚裕)
梅雨明けと言われ機嫌を損ねたか(東京都 塩田泰之)
思えない
だからなに?
慰霊碑を建てても建てても足りないでしょう
コメント