「減反政策」が終わったはずの農村で、
農業の再生支援として転作を推し進め、
米の生産量を抑えようとする組織が各地域に張り巡らされている。空前の米価高騰が続く2月、
北関東のある米どころの組織が開いた会議に許可を得て入室すると、
農家と行政の間で議論がかみ合わず、「再生」とはほど遠い光景があった。
日本の稲作は、このままで大丈夫なのか。
国の減反政策は18年に廃止され、
米は自由に作れるようになったはずだが、
今も農林水産省は毎年、生産量の目安を示し、
転作に協力する農家に補助金を出している。
再生協は補助金を、地域でどのように活用するかを決めている。
米の生産量を調整して米価を維持するため、
かつては国が決めた減反目標を地域で守り、
国からの補助金が減らされないよう尽力してきた。

引用元: ・減反政策終わったのに 米の生産量を抑えようと 農林水産省が転作すれば補助金出している [659060378]
ワラタwww
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