いとこの男女が里帰りした田舎でセッ◯◯。田舎の親戚が大騒ぎ。

しかし、そんな2人の関係にも翳りが見えた時期があった。

「小学校高学年の頃から、2人は急に相手を異性として意識しだしたのか、会ってもあまり話さなくなったといいます」

だが、高校受験のことで相談し合うようになった2人は再び急接近。今度は、仲の良いいとこ同士という関係を飛び越え、
異性として交際するようになったという。

「高校に受かったお祝いはGWを利用した親戚旅行で行われたそうですが、祝宴の途中で女性の実弟がホテルの
部屋に戻ったとき、コネクティングルームのドアを開けると、いとこ同士の2人がベッドの上にいたそうです」

宴会場にいた女性は弟から電話ですぐに部屋に来いと呼ばれた。駆けつけると、弟は顔を赤くして、高校に受かったばかりの2人を相手に説教していた。

「その後、若い2人は親に反発。まだ続いていた親戚の宴会場まで行き、私たちはつき合っている、将来結婚する、と宣言したといいます」

この大胆な宣言に大人たちは困惑して大騒ぎ。町内で何を言われるかわからない、絶対にやめろと非難ごうごうだったという。
多数の親類から「口撃」され、若い2人は窮地に立たされた。

「この女性たちが住んでいるのは昔の言い伝えや風習が色濃く残る地方の小さな町。かつては近親婚も珍しくなく、その反動か、
地域住民にはこうした関係に対する拒否反応が見られたといいます。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e25159352e2b459983712307db0f15966283c4ac