開会に先立って護憲派のアーティストらは壇上で自作の歌を演奏した。音楽を通じて憲法や平和の尊さを共有する狙いがあるという。「嘘つきと恥知らずばかり♪」など自民党批判の歌も飛び出した。
「さようなら自民党政治」というタイトルの歌を披露したのは女性2人組の「公園でchill」。
「自民党政治なんて~どうせずっと金太郎あめ~」「要らない、要らない、要らない、自民党せいじいい♪」
2人はポップ調の音楽に合わせてこう歌い出した。
集会のテーマである憲法を巡っては「裏金をためこんだ汚い手で憲法に触るな♪」「憲法に触るなー」と声のトーンを一段と高めていく。
さらに、自民所属議員に対する批判もトーンを高めた。
「女の話を真摯(しんし)に聞く議員はいるか」「弱い立場の人の話を聞く議員はいるか♪」「カルトのいうことを聞いて人々を踏みにじる」
過激な表現が盛り込まれた歌詞だったが、聴衆の一部は「いえーい」と返していた。
(奥原慎平)
[産経新聞]
2025/5/4(日) 7:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/03046cadd2e453d30f0ccb837b868d04bc44377c
引用元: ・「嘘つきと恥知らずばかり~」護憲集会で自民批判ソング「要らない、要らない♪」会場喝采 [煮卵★]
どうして改憲できる議席数あったのに自民党は改憲やらなかったの?
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