これは、事故の原因を調査している国の運輸安全委員会が2日夜、これまでの調査の結果として発表したものです。
この部品は機体を制御する上で重要だとして、破断した場合、事故が発生する恐れがあるとしています。
一方、破断の原因については今後、詳細な調査を行うとしています。
これを受け、国土交通省は「耐空性改善通報」を出し、事故機と同じ系列型の機体の所有者に対し、この部品を点検し、必要に応じて交換するよう指示しました。
対象は、エアバス・ヘリコプターズ(ユーロコプター)式EC135系列型航空機で、85機が該当するということです。
次に飛行する時までに実施するよう求めています。
このコントロール・ロッドは、2007年12月に静岡市で発生したヘリの事故でも破断しています。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/c95035ff62aa4418e7d8428c1351fc42c44ecf24
引用元: ・【運輸安全委員会】6人死傷の医療搬送用ヘリ事故 テール・ローターの制御部品が破断と判明 同系列型85機の点検と必要に応じた交換を指示
ほんと日本の作るモノの劣化が酷いね
空飛ぶクルマの優秀さが分かるな
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