1: 昆虫図鑑 ★ 2025/05/03(土) 09:58:41.86 ID:M6U3vb2C
モンゴル帝国(元)の二度の襲来(1274年の文永の役・1281年の弘安の役)を、大半の中学の歴史教科書では「元寇」と呼んでいる。しかし、中には単に「モンゴル襲来」とするか、特に呼称をつけないで説明する教科書もある。
いずれにしても、元軍が撤退する要因になった暴風雨についての記述で、歴史的な視座には大きな違いが見られる。
帝国書院の歴史教科書では、《暴風雨は日本の神々が国を守るために起こした》と考えるようになったとした上で、次のように記述している。
《日本を「神国」とし、元軍の一員として戦った高麗(朝鮮)よりも日本を上に考える思想が強まっていきました(神国思想)》(第3章中世「武家政権の成長と東アジア」81ページ)
ここでいう「朝鮮よりも日本を上に考える」という部分の解説は見当たらない。元軍に負けて、その「一員」となった高麗(朝鮮)に比べて、元軍を追い払った日本の方が上になるという構図を描いているのだろうか。
元ではなく、なぜことさらに高麗(朝鮮)を持ち出し、上下関係という構図のもとで「神国思想」をひもといているのか。近代の植民地統治を念頭に置いた贖罪意識があるのだろうかとの疑念がわく。説明不足の印象は否めず、検定を通過したといえども理解に苦しむ。
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https://www.sankei.com/article/20250503-UZJB23GSXRPCXBKYKYEC7Z5A2Y/
引用元: ・【産経新聞】「元寇」教科書にはこう書かれている《高麗よりも日本を上に考える思想》(帝国書院)[5/3] [昆虫図鑑★]
2: <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん 2025/05/03(土) 10:09:03.85 ID:Z8de2zR9
ハンギョレかと思ったら違った
4: <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん 2025/05/03(土) 10:13:25.01 ID:mDNa7rZg
>元ではなく、なぜことさらに高麗(朝鮮)を持ち出し、上下関係という構図のもとで「神国思想」をひもといているのか。
朝鮮人の日本コンプレックスに寄り添うためww
5: <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん 2025/05/03(土) 10:14:26.35 ID:x9BVOeeU
妹の国が兄の国より上などという思い上がりは許されない
6: <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん 2025/05/03(土) 10:21:58.45 ID:gvCpsZUd
コリアほど顕著じゃないけど日本にも小中華思想はあった訳でしてー
7: <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん 2025/05/03(土) 10:22:34.21 ID:B5odNSbL
大韓から来た義軍によりモンゴル軍を打ち破ったという史実は残念ながら歴史書には記されていない
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