そもそも「清純」の辞書的な意味は“清らかで純情で世俗にけがされていない”といったところだが、「素顔が本当に清純で女優業が務まるとも思えませんけど」と広告代理店関係者が苦笑しながらこう続ける。
「要するに、そういうイメージで視聴者とスポンサーに見てもらえるかどうかが重要なわけで、清純な女性を演じて違和感がなければ、現実には恋人がいようが、それこそ未婚も既婚も関係ありません。仮にスキャンダルがあっても隠し通せる、世間のイメージを守り抜ける強い意志があればいいんです」
橋本や永野に取って代わるトップは誰か? “本命視”されているのが、現在放送中のNHK朝ドラ「あんぱん」のヒロイン今田美桜(28)、NHK大河「べらぼう」の花魁役も話題になった小芝風花(28)、そしてフジテレビの連ドラ「波うららかに、めおと日和」(木曜夜10時)で主演を務める芳根京子(28)あたりだ。芳根の独り勝ちを予想するメディアもある。
「冗談半分ですけど、海千山千のギョーカイ人からも《もし小芝風花が“二股不倫”していたら、もう何も信じられなくなる》なんて声が聞こえてきます。
すでに売れっ子の3人ですが、さらにオファーが増えることは間違いない。上白石萌音&萌歌さん姉妹は“対抗”で、このところ出演作の数字がパッとしない清原果耶さんなんかも、清純派枠で再注目されるはず。高笑いしているかどうかは知りませんが、再浮上のチャンスでしょうね」(在京キー局ディレクター)
名前が挙がっている女優にいずれも共通しているのが、清純派が大好きなNHKと“浅からぬ関係”にあるという点だ。
「NHKの信任を得ているという意味では、2026年度前期のNHK朝ドラ『風、薫る』でヒロインのひとりを演じる見上愛さん(写真)が“ウラ本命”でしょうね。
人気急上昇、まだ24歳で伸びシロしかない。そして“大穴”は芦田愛菜さん。弱冠20歳で、スキャンダルのイメージから最も遠い女優さんじゃないですか?
朝ドラも、2018年度後期の『まんぷく』でナレーターを務めていますし、この先ヒロインに選ばれたって不思議じゃない。そうなれば朝ドラ女優としてハクも弾みもつく。年齢と共に童顔っぽさが抜けて、もう少し大人の雰囲気が出てくれば、大穴どころか、国民的清純派女優の本命に躍り出たっておかしくありません」
引用元: ・【“清純派女優” 戦線】橋本環奈と永野芽郁が自滅、本命は今田美桜、小芝風花、芳根京子・・・ギョーカイ人 「もし小芝風花が “二股不倫” していたら、もう何も信じられなくなる」
あと注目はパスタのCMの夏目とわちゃん
意外と身ぎれいな松村雄子姐さん
本当に面倒くさい羽生結子婆
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