@chikumashobo
5/3(土)朝日新聞「売れてる本」に宮地尚子著『傷を愛せるか 増補新版』(ちくま文庫)の書評が掲載されました。
「傷口は乾かない、痛みもおさまらない。そう認めてもいいんだと『包帯』のようなことばで包んでくれる愛の書だ」小川公代さん評
弱いまま
強くある
午前11:20 ・ 2025年5月3日
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●webちくま(筑摩書房の読みものサイト)
なにもできなくても――宮地尚子『傷を愛せるか 増補新版』
2025年5月2日 12:00
宮地尚子
たとえ癒しがたい哀しみを抱えていても、傷がそこにあることを認め、受け入れ、傷の周りをそっとなぞること。過去の傷から逃れられないとしても、好奇の目からは隠し、それでも恥じずに、傷とともにその後を生きつづけること――。
ケアとは何か? エンパワメントとは何か? トラウマ研究の第一人者による深く沁みとおるエッセイ『傷を愛せるか 増補新版』。SNSや口コミで静かに反響を呼び続けています。その中から一部、試し読みとして公開いたします。
(※試し読み) https://www.webchikuma.com/n/n56165940f655
(作品紹介) https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480438164/
引用元: ・【文芸】宮地尚子著『傷を愛せるか』 SNSで静かに反響、トラウマ研究の第一人者による深く沁みとおるエッセイ 試し読み公開(筑摩書房) [湛然★]
図書館で借りては1ページも読まず返すってのを5,6回続けてる
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