https://news.yahoo.co.jp/articles/7ceae721576abf92b052c72dcc9accac8978aa3c
[1日 ロイター] – 米マクドナルドが1日発表した第1・四半期の世界既存店売上高は1%減となった。米政権の打ち出す関税措置を受けて不確実性が高まる中、低中所得層の需要が減速し、予想外の減少となった。
市場予想は0.95%増だった。
最大市場である米国の既存店売上高は3.6%減と、2020年のコロナ禍以来の大幅な落ち込みとなった。市場予想は0.5%減だった。
クリス・ケンプチンスキー最高経営責任者(CEO)は「極めて厳しい市場環境」に直面しているとし、とりわけ低・中所得層の顧客の来店が前年から2桁台の減少になっていると述べた。
一方、現地パートナーが運営する海外部門の既存店売上高は、中東と日本がけん引する形で3.5%増加した。
また、第1・四半期の特別項目を除く1株利益は2.67ドルで、LSEGのまとめたアナリスト予想の2.66ドルを上回った。
引用元: ・【企業】マクド、世界の四半期既存店売上高が予想外の減少 関税の不確実性響く [シャチ★]
鯉も鳩もパンだ
トランプ関税のせいにするのは無理がある
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