このところ中国人富裕層の間で、経済が悪化していく母国を離れて、日本への移住を求める人々が増加している。
本当はアメリカに移住したいのだが、ゴジラのような大統領が支配しているため、近隣で同じ漢字文化圏で、かつ安全・安心な日本へ行こうというわけだ。
実際、まもなく在日中国人の数は100万人を超える。日本に帰化した人も含めると、「中国人1%時代」の到来だ。
中国では、日本への逃避的移住を意味する「潤日」という言葉が、流行語になっている。「潤」は「うるおう」という意味ではなくて、英語の「run」の当て字。「走って日本へ逃げる」イメージだ。
ところが、今年の春節(1月29日の旧正月)後くらいから、「新傾向」が出始めている。それは、「とりあえず7月5日までは『潤日』を控えよう」という流れだ。
なぜこの日なのか? それは竜樹諒が、日本に天変地異が起こると予言している日だからだ。
知っている人は知っているだろうが、竜樹諒は、横浜在住の古稀を迎えた元マンガ家である。彼女は若い時分から不可思議な夢を見る習性があり、それらを「予言マンガ」にしていった。
古くは歌手・尾崎豊やダイアナ妃の死、神戸の阪神・淡路大震災などを予言。今世紀に入ってからは、2011年3月の東日本大震災や、2020年1月の新型コロナウイルス危機などを的中させた……と言われる。
「小心!」(気をつけろ)
そんな「日本のノストラダムス」とも言うべき大御所が、著書『私が見た未来』で、こう予言しているのだ。
〈2025年7月5日にフィリピン北東部の海域で天変地異が発生。日本にも100m級の津波が押し寄せ、日本列島の太平洋側3分の1から4分の1が大津波に飲みこまれる……〉
今年に入って「竜樹諒の予言」が、中国のネットやSNS上で急拡散。私のところにも、すでに何人もの中国人が「小心!」(気をつけろ)と警鐘を鳴らしてきた。
そのため今年の夏は、「7月5日危機」を見届けるまで、訪日中国人観光客は激減するだろう。
私は1996年2月の雲南省麗江大地震に遭遇したことがある。30万都市が夕刻に一瞬で崩壊。崩れたホテル跡で、私たち宿泊客が木屑を燃やして暖を取っていると、深夜に地元地震局の職員がやって来て釈明した。
「私たちは中央政府に、この地で3ヵ月以内に大地震が起きると警告していた。だが政府は住民のパニックを危惧して、公表も準備も怠ったのだ」
その時、彼は「数ヵ月の範囲なら大地震は予知できる」と断言した。
30年近く前に中国で九死に一生を得たことをふと思い出したが、それにしても「日本のノストラダムス」の予言が外れることを願うばかりだ。
「週刊現代」2025年5月12日号より
近藤大介
https://gendai.media/articles/-/151410?imp=0
*関連スレ
「7月5日に日本で大災難が起きる」香港で災害予言が拡散…旅行需要急速に減少、香港線が減便に [4/29] [ばーど★]
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1745885139/
引用元: ・「日本移住」を考える中国人が本気で恐れる大予言「7月5日に大津波が来る」が中国SNSで猛烈拡散中 [5/2] [昆虫図鑑★]
これマジだから
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1745052531/
中国人て莫迦だなぁ
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