【MLB】ドジャースが5連勝 ゴンソリン復活の白星 大谷翔平は4打数1安打1盗塁3得点で勝利に貢献
【マーリンズ7-12ドジャース】@ドジャー・スタジアム
日本時間5月1日、ドジャースは本拠地ドジャー・スタジアムでのマーリンズ3連戦の最終戦を迎え、12対7で勝利。3連戦をスイープし、連勝を5に伸ばした。
今季初登板初先発となったドジャースのトニー・ゴンソリンは6回6安打3失点の力投を見せ、2023年8月以来の勝利投手に。マーリンズ先発のカル・クアントリルは4回途中6安打4失点で降板し、3敗目(2勝)を喫した。
ドジャースは2回裏、マックス・マンシーに待望の今季初アーチとなる1号ソロが飛び出し、1点を先制。
3回裏には大谷翔平が今季9個目の盗塁を決めるなど一死2・3塁のチャンスを作り、ムーキー・ベッツのタイムリーなどで3点を追加して先発のゴンソリンを援護した。
ゴンソリンは4回表にカイル・スタワーズに3号2ランを浴び、6回表にはスタワーズのタイムリー二塁打で1点差まで追い上げられたが、6回77球を投げて9個の三振を奪い、被安打6、無四球、失点3という力投。
すると、打線はゴンソリンの力投に応え、6回裏にベッツのタイムリー三塁打とフレディ・フリーマンの5号2ランで8対3とリードを広げた。
その後、ドジャースは7回裏に1点、8回裏にも3点を追加し、12対3と大量リード。9回表にスタワーズの4号ソロなどで4点を返されたが、12対7で勝利してマーリンズ3連戦のスイープを完遂した。
ドジャースの大谷は「1番・DH」でスタメン出場。8回裏にセンターへの三塁打を放つなど4打数1安打1四球1盗塁3得点の働きでチームの勝利に貢献した。連続試合安打を5に伸ばし、今季の成績は打率.287、7本塁打、10打点、9盗塁、OPS.950となっている。
引用元: ・【MLB】大谷翔平、4打数1安打1盗塁3得点で勝利に貢献! ドジャースが5連勝 [冬月記者★]
それとはよ投げろや
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