【芸能】相田翔子　夫からイビキが「ツチブタみたい」と指摘　対策でリュックを背負って寝る

相田翔子　夫からイビキが「ツチブタみたい」と指摘　対策でリュックを背負って寝る

　タレントの相田翔子（55）が1日、ゲスト出演した生バラエティー番組「ぽかぽか」（フジテレビ系）で、元トップアイドルらしからぬ〝クセ強ルーティン〟を告白した。

　相田は「すごい疲れて…仕事とか歌った後とか足がパンパンになっちゃって。そうするとちょっと低めの枕を足の下に（敷いて）ちょっと足を高くしたり」して、床に就くそうだが…。

「そうすると（寝姿勢が）仰向けになるんですね。仰向けになるとどうしてもクッってなっちゃうんですね。イビキが…すごくて」と、また別の問題が…。

　相田は寝る前、夫に「今日疲れたんで、アタシたぶんイビキすごいよ」と予告。起きたら夫から「すごかった。ツチブタみたいな…」と言われたこともあるという。

　ツチブタは、アフリカに生息する珍獣。「ツチブタって、相当こう、なんか土臭い…。なんかねぇ、野性的なイビキだったのかなぁと思って…」と、本人も申し訳なさそう。

「娘と私も寝てるので、睡眠に迷惑掛けちゃいけないな」と、相田は家族は思いやる。「横向いても寝返り打つと結局上向いちゃうから、あ、そうだ。絶対上向かないようにするにはリュック？　フカフカのリュックがあって、そこにタオルとか詰めて、リュック背負ったら…」というアイデアを思いついた。

　疲れはちゃんと取れるのか聞かれ、相田は「けっこう朝、爽快ですよ。上向いて耐えてるとノド痛いけど、横向いて寝るとノドも守られる」とコメント。

　家族は「（相田本人が）いっつも変なことしてるんで、〝あら、また何かやってんね～〟みたいな」反応だという。