商船三井が30日発表した、2026年3月期の連結業績予想は、最終利益が前期比60・0%減の1700億円となった。米国の関税措置の影響で自動車船やコンテナ船の輸送が減り、経常利益が約400億円押し下げられるという。橋本剛社長は30日の決算記者会見で「俊敏に動いた者が勝ち、乗り遅れた者が劣後する。海運業界でも勝ち負けがはっきりする市場になる」と見通した。
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