楽しい潮干狩りに意外な落とし穴が潜む
海上保安庁と警察などによる取り締まり。
大洗サンビーチでは、潮干狩りが出来る場所や使用できる道具、とっていいハマグリの大きさなどが細かく決められている。
今回は、規定の大きさを超える道具を利用したとして、県海面漁業調整規則違反の疑いでの摘発だった。
楽しいはずの時間が一転、摘発とは…。
「実は潮干狩りは、気付かないうちに違法行為をしている場合が少なくないのです」
こう話すのは、芝綜合法律事務所の牧野和夫弁護士。
違法行為とはどういうことか、詳しく聞いた。
アサリやシジミでも『密漁』に…『漁業権』に注意
【牧野和夫弁護士】
日本のほとんどの沿岸部には『漁業権』が設定されています。
漁業権とは「一定の水面において特定の漁業を一定の期間排他的に営む権利」で、漁業権者以外の人が、漁業権の対象となっている『水産動植物』をとることを制限する権利です。
密漁となる対象の『水産動植物』は、アワビや伊勢エビといった高級食材だけではありません。
アサリやシジミといった貝類、ワカメなどの海藻類など日常で食卓に出てくるものも多く含まれています。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/b37049989729794637871f5816c111faaedca882
引用元: ・【違法行為】「知らなかった」は通用しない《潮干狩り》の“落とし穴” アサリやシジミをとったら『密漁』で罰金刑に?
アワビ・サザエ・イセエビ・タコ
持ち帰って食ったが美味かった。
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