渡部氏は過去、自民党に批判的な論客として活動し、投稿では「『バカに権力を与えるとどうなるか』という見本が今の政権」などと、晋三元首相らを侮辱するような表現を使っていたとされる。
松山政司参院幹事長は記者会見で、「わが党の批判を繰り返してきた方と聞いている。こういう方が上がってきているのを疑問に感じている」と述べたが、当然の反応だ。
現在の石破茂政権は、氏の「レガシー」によって支えられている面がある。現在、トランプ米政権の「追加関税」で右往左往しているが、何とか交渉をつなぎとめられている背景には、氏がトランプ大統領との間に「絶大な信頼関係」を築いたことが大きい。
その氏を罵(ののし)るような投稿をしていた渡部氏は、思想以前の問題として「自民党の公認候補としてふさわしくない」ことは容易に想像できたはずだ。渡部氏本人は16日になって、投稿プラットフォーム「note(ノート)」で「10数年前の自分の投稿には、極めて不適切な言葉遣いがあったことを深く反省しています」と釈明したが、都連が最終候補の一人として残していたことには驚かざるを得ない。
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https://www.sankei.com/article/20250420-3L67ZGDOPNMFBP3HQR75VJRNWU/?outputType=theme_weekly-fuji
引用元: ・【政治】渡部カンコロンゴ氏擁立騒動は石破自民党劣化の象徴 国民民主党に著名候補集結
めっちゃ賢そう
立憲の残党入れるな
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