果たして、サウナは「オワコン」となってしまったのだろうか。
■コロナ禍には「サウナバス」や「サ旅」が登場
近年のサウナブームは、マンガ原作のドラマ「サ道」(テレビ東京系、2019年放映)や、芸能人やインフルエンサーのサウナ体験が注目されたあたりから始まった。
SNSでもサウナ愛好者=「サウナー」、サウナ・水風呂・外気浴の組み合わせで得られる爽快感=「ととのう」といった言葉が定着。
2021年には「ととのう」が、「ユーキャン新語・流行語大賞」にノミネートされた。
健康志向の高まりもあり、オジサンの嗜好だと思われてきたサウナの利用者層は、若者にも広まっていった。
各施設では「サ飯」ことサウナ飯の充実や、イベントの開発など、顧客体験の充実化をはかっていった。
コロナ禍においても、時間予約制や個室サウナなど、システム・施設のリニューアルによって対応。
大きな打撃を受けた交通機関や旅行会社などでは、バスをサウナに改造した「サウナバス」や、全国各地のサウナ施設を訪ねて回る「サ旅」といった施策を打ち出したことも話題となった。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/11a618942177b2695f902878aed6fb1228dbafaa
引用元: ・【サウナー】「サウナ人口」7年間で1200万人も減っていた 「ととのう」ブームだったはずがオワコンなのか
長続きするほど面白いものでもないのがばれた
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