「世界初」をうたっており、人間のランナーと同じ全長約21キロのコースを走った。
中国当局は人型ロボットを新興産業の新たな柱に育成しようとしており、実用化で先頭集団を走っていると国内外に技術力をアピールした。
大会は北京市政府などが主催した。
中国メディアによると、中国の民間ロボット開発会社など約20チームのロボットが出場を表明した。
ロボットの出場条件は二足歩行が可能な人型で、完全な自律式のほか遠隔操作で走るタイプも参加できる。
接触防止など安全上の理由でロボットと人間のランナーは別のレーンで走った。
ロボットは午前7時半(日本時間同8時半)に約1万2000人のランナーとともに順次スタートした。
「身長」(高さ)は約180センチから75センチまでさまざま。
沿道には観衆が集まり、「ロボット加油(頑張れ)!」などと声援を送っていた。
足をとめて近くを走るロボットの写真を撮影するランナーも多くいた。
つづきはこちら

引用元: ・【国際】北京で人型ロボットが走るハーフマラソン大会 中国が「世界初」で新興産業をアピール
リンク先見るとASIMO系じゃないか?
少子化がすすむ中国は将来の人手不足を解消しようと人型ロボットの開発が熱い
コメント