「クルド人問題」を抱える日本も他人事ではない…世界が羨む高福祉国から犯罪大国に転落したスウェーデンの現実(プレジデントオンライン)
■帰れば500万円あげます」破格の追い返し策
それに比べてスウェーデンは、犯罪がすでに制御不能のレベルに達してしまっているせいか、政府は弱気で、改革が徹底しない。
それどころか昨年9月には、2026年からは合法移民として暮らしている人が自主的に帰国した場合、35万クローナ(約500万円)を支払うと決めた。
同様の「祖国での新生活のための補助金」を出している国は他にもあるが、500万円は破格だ。
現在、シリアの平均月収は81米ドル(約1万1000円)だそうだ。
ただ、言い換えれば、これだけのお金を出しても帰ってほしいということは、滞在されるとずっと負担が大きいということだ。
移民を労働力にしようと思って受け入れ続けたスウェーデンでの結果がこれだという事実を、日本政府はよく吟味したほうがいい。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c0ea79666871e9a139587ae7755a04b73de2d511
引用元: ・スウェーデン「難民受け入れまくったら治安ズタボロになったの…500万円あげるから国に帰って!」 [271912485]
■国民の2割が移民になった国で起きている現実
スウェーデンはこれまで、世界一と言ってもいいほど寛大な移民政策を敷いてきた。
来る者は拒まず、しかも、条件を満たせばほぼ全員に永住権、さらには国籍を与えた。
特に、2015年、メルケル独首相がドイツ国境を開いた時、そこからさらにスウェーデンに移動した難民が16万人に上ったという。
多かったのが、シリア人、アフガニスタン人、ソマリア人だ。
結局、過去25年間にスウェーデンが受け入れた外国人は227万人で、今では国民の2割はスウェーデン生まれではない人たち。
そして、気がつくと、かつての北欧の模範国は、犯罪王国になっていたわけだ。
スウェーデンの一定の都市の一角には、警察も足を踏み入れたがらない危険地区ができ、凶悪な犯罪組織がそこを根城にしている。
移民系の犯罪者のほとんどはそれら犯罪組織のメンバーで、暴行、窃盗だけでなく、麻薬や武器の販売、人身売買などに携わっている(蛇足ながら、ドイツでもまさにこれと同じ現象が起こっている)。
それどころか、彼らの“業務内容”は、最近では殺人の請け負いにまで発展しているとされ、2024年8月23日付の英紙「ザ・タイムズ」がそれについて、「スウェーデンの犯罪組織が、若い殺し屋たちをスカンジナビアの隣国に輸出している様子」というショッキングなタイトルで報告している。
つまり、今やスウェーデンの犯罪は隣国にまで浸み出しているらしい。
■「北欧の理想郷」が一番危険な国に
スウェーデンと聞くと、理想の国のように思っているのは日本人だけでなく、ドイツ人も同じだ。
究極の高福祉・高学歴で、あくせく働かなくても豊かな生活が送れ、自然や景観は美しく、子供は天使のように愛らしく、すらっとした金髪の見目麗しい男女が歩いている国……といったイメージだ。
ところが、天国に一番近かったはずのそのスウェーデンが、いつの間にか、ヨーロッパで一番危険な国になってしまった。
性犯罪、暴力団抗争、銃撃戦、射殺事件の件数が、どれも飛び抜けて多い。スウェーデンの統計によると、2023年は銃撃事件で53人が死亡。
なお、英国国会統計局のデータを見比べると、スウェーデンでの射殺事件は、イングランドとウェールズにおける総数を上回っている。
スウェーデンの人口は1054万人だから、日本に置き換えると、1年で620人余りが、犯罪者の手によって射殺された計算になる。
スウェーデン警察によれば、現在、殺人容疑のかかっている15歳以下の子供が、少なくとも93人もいるのだそうだ。
これらの報告には、皆が言葉を無くす。
また、同じく23年、車や建物に爆弾を仕掛け、破壊した事件も149件起こった。
やはりヨーロッパ最大規模だ。しかも、大きな問題は、これらの犯罪のほとんどが、外国生まれか、あるいは外国人移民の2世の手によるものだということだ。
ここの連中ですら知ってたのにバカかと
なのにガバガバに移民入れてる現状
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