Bloomberg81%が米資産へのエクスポージャー「維持」または「減らす」と回答
代替先として欧州に人気、回答者の約3分の2が選好
トランプ米大統領が広範な関税措置の一時停止を発表したにもかかわらず、投資家は引き続き米国資産を敬遠し、欧州やその他の先進国市場を選好している。最新のブルームバーグ「マーケッツ・ライブ(MLIV)パルス」調査で明らかになった。
トランプ氏は9日、米国に報復措置を講じていない国・地域を対象に上乗せ関税を90日間停止すると発表。今回のMLIV調査はこの発表後である9日から11日にかけて実施された。
それによると、回答者203人のうち81%が米国資産へのエクスポージャーを「維持」または「減らす」と答えた。4分の1余りが、今月初めに大統領が最大50%の世界的な関税を発表する前の想定よりも、投資を抑制する計画だと回答した。
米国以外の市場に目を向ける投資家は半数を超え、中でも欧州が代替先として人気があり、約3分の2が選好している。先進国市場が新興国市場よりも好ましいと答えた投資家は81%に上った。
続きは↓
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2025-04-13/SUNAQFT1UM0W00
引用元: ・【MLIV調査】遅きに失した関税一時停止、米国離れが既に進行中 [ぐれ★]
アメリカの金持ちは知らんけどさ、それ以外の国の企業と金持ちは何兆円も失ったんだわな。
この怒りは当面収まらんだろ。
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