繰り返されるマナー違反、人気観光地への一極集中、住民に浴びせられる暴言…。
行き過ぎた観光客の行動の実態を取材した。(取材・報告=田上瑛莉香)
■「もう遅すぎるくらい疲弊、日本が日本ではなくなる」住職が悲痛の訴え
京都市東山区の「ねねの道」に面して建つ高台寺岡林院。
普段、一般には公開していない寺だ。
この寺の住職がXに投稿した内容が、いま、話題になっている。
「実際に他の誰かが被害に遭ってからでは遅すぎます
もう遅すぎるくらい疲弊しています
これ以上京都、日本が食い荒らされれば日本が日本ではなくなります」
悲痛な思いを投稿したのは、許可なく敷地内に立ち入る観光客による被害があったからだと、青山公胤住職は明かす。
去年9月に壊された欄干は、竹がバラバラになり、特に上部が粉々になっている。
■塀に警告文「こんな張り紙したくない」 注意したら罵声「殺すぞ!」
寺は対策をとらざるを得なくなり、「危険!!触るな!!」「Danger‼Don’t Touch!!」などと日本語や英語、中国語などの警告文を寺の塀に貼った。
住職は「こんな貼り紙したくない。絶対しない方が景観としてもいいし、貼り紙しなくていいのが一番だ」と打ち明けた。
さらに、寺では別の被害も…。
参道の入り口で停車していた車に注意したところ、思わぬ罵声が返ってきたという。
青山公胤住職「『こんなとこ止めんといて』って声をかけたら『白タクじゃねえよ殺すぞ』って言われてしまって…びっくりですよ」
つづきはこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/47564f5486be069666805cb08b411500240a9e8b
引用元: ・【春の京都】『日本が食い荒らされる』注意したら「殺すぞ」罵声、私有地で無断撮影、住宅地に食べ歩きのゴミ…行き過ぎた“オーバーツーリズム”の実態
> オーバーツーリーズム
横文字は都知事だけで十分。
意味が分からないので日本語で頼む。
日本語じゃねえか…半グレだな
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