『10日でマイナス7キロ…』
SNSであふれる、くびれや足の細さを強調した動画。
そうした動画の姿に憧れて過激なダイエットにのめり込んだ結果、拒食症などとも呼ばれる摂食障害になるケースも相次いでいます。
「あの動画さえ見なければ…」
「SNSの動画がなかったら私はたぶんこんな過激なダイエットをしていなかった」
こう話すのは大学3年生の潤さん(20)。
高校1年生の時に摂食障害と診断されました。
始まりはコロナ禍の2020年。
外出が減って体重が増え、減量しようと思っていたときにTikTokで流れてきたのがダイエット後のスタイルを強調する女性の動画でした。
160センチあまりの身長に体重が30キロ台。
全身を撮影したものや、細い手足を強調した内容だったといいます。
潤さん
「すぐにフォローして毎日欠かさずチェックをして、自分も負けないぐらい痩せたいと思って競争心を抱くようになりました。そこからダイエットにのめりこんでいきました」
テニス部だった潤さんですが、部活を終えて帰宅したあとも、夜にランニングを何時間もするようになりました。
それだけでは足りないと思い、TikTokやインスタグラム、YouTubeで家でできる運動を調べ、実践していきました。
みずからに課していた食事制限もどんどん加速していきます。
当初1日1000キロカロリー以内と決めた目標は、体重がなかなか減らなくなると500キロカロリー以内、そして100キロカロリー以内に。
つづきはこちら
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250412/k10014763531000.html
引用元: ・【摂食障害】SNSに広がる過度なダイエット投稿 小学生まで?命の危険も…
でもこの前すき家のレシート持ってたなしかも大盛のw
醜いじゃん
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