県警は同日までに巡査長を賭博容疑で那覇地検に書類送致し、地検が那覇簡裁に略式起訴した。
巡査長は県警の調べに容疑を認め、オンラインカジノが違法であることを認識していたと話していたという。
巡査長は同日に依願退職した。
県警でオンラインカジノをしたとして処分されるのは初めて。
書類送検容疑は2023年12月下旬、国内でスマートフォンを使用して、オンラインカジノサイトで賭博をした疑い。
県警によると、24年2月に巡査長の上司に、巡査長がギャンブルによる多額の借金を抱えているとの情報提供が同僚から寄せられたことをきっかけに、事案が発覚した。
巡査長はオンラインで競輪や競艇などをする中でオンラインカジノを始め、総額で300万円ほどを賭けたと話しているという。
県警は、巡査長がオンラインカジノなどのギャンブルのために200万円超を消費者金融などから借りて滞納したことや、勤務時間中にインターネットバンキングなどを使ってオンラインカジノの決済代行業者に送金したことも懲戒処分の理由とした。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/aecd0154bbb8740f0dd219a0fc8f5a7bf7761f81
引用元: ・【沖縄】県警の警官がオンラインカジノ 賭博容疑で書類送検 借金200万円滞納
北海道警察なら日常
中川「オンラインカジノと仮想通貨を組み合わせた新しい賭博ビジネスを思いついてマカオに逃亡しました」
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