https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20250411/5090031187.html
04月11日 15時10分
アメリカ軍の兵士による性暴力事件が相次いだことを受けて、今月18日に実施される軍や警察の合同パトロールについて、玉城知事は「いわゆる『パレード形式』だ」と説明したうえで、県も参加する方向で検討していることを明らかにしました。
合同パトロールは、アメリカ軍の兵士による性暴力事件が相次いだことを受けて、軍や警察が、今月18日の午後10時から翌19日の午前2時まで、嘉手納基地の前にある沖縄市の繁華街、通称「ゲート通り」の周辺で、民間も含む沖縄市の防犯パトロールに加わるかたちで実施する予定です。
これについて、玉城知事は11日の記者会見で「沖縄市が主体となって地域の方々も参加する、いわゆる『パレード形式』で実施されると伺っている。県も参加する方向で検討している。県民に防犯意識の高揚を呼びかけていきたい」と述べました。
また、アメリカ軍関係者が事件の容疑者となった場合、身柄の確保をどのようにするかを問われたのに対しては「アメリカ軍と沖縄県警の事犯対応的なパトロールの形態については、まだ調整の部分が残っていると伺っており、調整は県警に任せることになる」と説明しました。
一方、性暴力事件を受けて、アメリカ軍が去年7月に設置すると表明した、県などとの意見交換の場「フォーラム」について、玉城知事は(略)
※全文はソースで。
引用元: ・【沖縄】玉城知事 米軍や警察の合同パトロール 県も参加する方向で検討 [少考さん★]
コメント