トランプ大統領は自身のSNSで9日、一部の国に対して相互関税の上乗せ部分の一時停止を許可したと発表した。その間の関税率は10%となる。一方、報復関税を上乗せした中国に対しては関税を125%に引き上げると表明した。
トランプ政権が関税政策において強硬姿勢を緩和する兆しがあると受け止められ、貿易戦争による米景気の落ち込みへの過度の不安が和らいだ。ダウ工業株30種平均が3100ドルあまり上げる場面があり、円は148円26銭まで下落した。
円は朝方には143円99銭と昨年10月上旬以来、約半年ぶりの円高・ドル安水準を付けていた。米景気懸念や投資家のリスク回避姿勢から円買いが進んだ。ベッセント米財務長官が同日の米FOXビジネスのインタビューで、最近の円高については日本経済の堅調さやインフレ期待の上昇、日銀の利上げなどを受けた「自然なことだ」との見解を示した。関税交渉で米政府から円安の是正を求められるとの見方も円買いを誘った。
円は対ユーロで反落し(以下ソースで)
日本経済新聞 2025年4月10日 6:50
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFL09DW10Z00C25A4000000/
引用元: ・NY円相場、反落 1ドル=147円70-80銭 相互関税の一部停止で [蚤の市★]
朝起きたらリアルに死亡
ポジを残して寝る相場じゃないわ
永遠に眠ることになふ
コメント