物価高騰が続くなか、賃貸物件の家賃が上昇しています。都内の大学生からは家賃の値上げに不安の声が聞かれ、中には引っ越し事情に影響を及ぼすケースもあります。
どうして家賃が上がっているのか、都内の不動産事情を取材しました。
東京23区では、マンションの平均家賃が過去最高値を更新しています。
全国の家賃などを調査するアットホームによりますと、
東京23区のことし2月のマンションの平均家賃は
▽30平方メートル以下のシングル向きが9万8346円
▽30~50平方メートルのカップル向きが16万1906円
▽50~70平方メートルのファミリー向きが23万8868円で
いずれも過去最高値となっています。
家賃 なぜ上がる?
なぜ、賃貸物件の家賃が上がっているのか。
アットホームラボの磐前淳子執行役員によりますと、理由は主に
▽賃貸物件の建築や維持管理にかかる諸費用が上昇していることや
▽コロナ禍に鈍っていた人の動きが回復して転勤や就職、進学による住み替えの活発化があるといいます。
また最近の分譲マンションや戸建ての価格高騰を受けて、ファミリー層が購入を見送り、賃貸物件にシフトしている影響もあるということです。
賃貸物件の家賃値上げ 大学生から不安の声 高騰はなぜ?
2025年4月6日 17時44分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250406/k10014771581000.html
引用元: ・【悲報】東京都民、50㎡のマンションがファミリー層向けとして一般的であると判明 [454228327]
洋室4畳
洋室5畳
LDK11畳
これで終わりだぞ(´・ω・`)

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