「うちの患者さんを受けてくれないか」
今年1月、千葉県佐倉市の東邦大医療センター佐倉病院に、近隣のクリニックから次々と患者の受け入れ要請が入った。
こうしたSOSは普段は平均で月80件ほど。
しかし、同月は120件ペースにまで急増した。
満床のため、4割は断らざるを得なかった。
救急隊からの受け入れ要請も、6割近くを断らなくてはならない異常事態となっていた。
近くには高齢化が進むニュータウンがある。
近年は高齢者の骨折などで入院する人が増え、冬場はもともと心不全や脳卒中の患者も多い。
そこにインフルエンザの大流行が襲った。
高齢になると、多くの人が持病を抱え、感染症にかかれば入院が必要なケースも増える。
周辺の病院も逼迫(ひっぱく)し、30カ所の医療機関に受け入れを断られた救急患者も運び込まれた。「コロナ禍で最もひどい時以来だ」と、鈴木啓悦院長は嘆息する。
佐倉病院が昨年12月と今年1月の2カ月で受け入れたインフルエンザの入院患者は285人。
新型コロナウイルスの入院患者も251人に上った。
多くが高齢者だ。
入院患者の増加は、重症者の受け入れにも影響する。
重篤な患者や大きな手術を受けた患者が入る集中治療室(ICU)のベッドは6床あるが、「コロナ禍では通常の診療に制限をかけていた分、今回の方がベッドは埋まっている」と鈴木院長は話す。
佐倉病院の周辺地域では、退院に向けた医療やリハビリを提供する回復期の病院が少ない。
その病院まで満床になると、佐倉病院で症状が軽くなった患者の転院先がなくなる。
結果として、佐倉病院では入院期間が延び、ICUのベッドも空かず、心不全など重症者の受け入れを断ることもあった。
鈴木院長は「急激な高齢化に医療が追いついていない。さらに高齢化が進んだ状況で感染症が流行すれば、コロナ禍と同じように、通常の医療を制限しないといけない状況になるのではないか」と危機感を募らせる。
国内で新型コロナの流行が始まり、5年を迎えた。
この間にも高齢化は目に見えて進んでいる。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/b77af4736cd25da9477a3091f23166b70574d201
引用元: ・【病院】この冬も病床逼迫なぜ…コロナ禍から変わらぬ「弱点」 高齢化で拍車
人は一年に一歳しか歳を取らんのに急激な高齢化ってなんや
どうしても生き永らえたいなら自分の金でやってくれ
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