【ワシントン=阿部真司】米国のルビオ国務長官は4日、ロシアによるウクライナ侵略の停戦交渉を巡り、「ロシアが平和に真剣かどうかは数週間で分かる」との見通しを示した。停戦交渉が停滞していることへのいら立ちも示し、プーチン露大統領に決断を求めた。
ルビオ国務長官=ロイター
訪問先のブリュッセルで記者団に語った。ルビオ氏は停戦交渉が進まない現状を踏まえ、「もし事態を長引かせるのなら、トランプ大統領は終わりのない交渉というワナにははまらない」と述べ、米側が我慢の限界を迎えつつあるとの認識を示した。
先に訪米したロシアのキリル・ドミトリエフ大統領特別代表(対外投資・経済協力担当)と会談し、米側のメッセージを託したと明らかにし、「プーチン氏は平和に本気で取り組むかどうかを決めなければならない」と述べた。
停戦交渉を巡り、トランプ氏は3月30日、プーチン氏と週内に電話会談する意向を示したが、実現していない。これについて、米NBCニュースは4月3日、政権幹部がトランプ氏に対し、露側が全面的な停戦に合意するまで電話会談を行わないよう助言したと報じた。
読売新聞 2025/04/05 10:46
https://www.yomiuri.co.jp/world/20250405-OYT1T50044/
引用元: ・【停戦交渉】ルビオ米国務長官、ロシアの本気度「数週間で分かる」 交渉停滞にいら立ち隠さず [蚤の市★]
いまだに停戦すらできずw
もう死んでる
関税砲をくらってしまうー
どうしよう
コメント