全国約1200店の青果売り場を調べ、東日本より西日本での包装率が高い「西高東低」の傾向も浮かんだ。
世界的にプラ包装を禁止する動きが広まる中、消費者の意識改革も求められそうだ。
調査は、認定NPO法人「環境市民」が呼びかけて昨年9~11月に実施。
40都道府県で約50団体200人以上が協力しスーパーで買い物の際にプラ包装の状況を調べた。
調査の結果、スーパーの青果物売り場の棚面積に占めるはだか売りの商品の割合(目視)は全国平均で13%。
地域別では北海道(18%)や東海・山梨、関東(ともに13%)に対し、近畿(12%)や四国(11%)はプラ包装の割合が比較的高い、といった地域差もみられた。
品目別(全国平均)のはだか売り率は、キュウリが35%、ジャガイモが17%、ニンジンが10%。
ほうれん草とバナナはともに2%で、ほとんどが包装されている現状も浮き彫りになった。
調査をまとめた環境市民プロジェクトリーダーの堀孝弘さんは「昔はほうれん草もバンドを巻くだけだった。気付かないうちに、はだか売りがほとんどなくなった商品がある」と指摘。
自治体によるプラ包装の分別回収の有無が地域差に表れた可能性もあるとみている。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/e6ec48c7d1be8a5da88cad7057a9fa50e9101a62
引用元: ・【スーパー】めっきり減った「はだか売り」プラ包装必要か、昔はバンド巻くだけだった
スーパーの野菜が入ってるのは、鮮度保持袋だろ。
裸で流通させたら、すぐ萎びるわ。
地元産野菜の産直売り場は、裸でいいけど。
落としたの戻して新しいの取る、せめて脇に置け
臭い嗅ぐのは良いけど口についているの戻す
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