近年は海水温が下がりにくいことからカキが衰弱し大量に死ぬ問題が起きています。
また養鶏のエサなどとして消費されるカキ殻が鳥インフルエンザの影響で需要が落ち込み、大量のカキ殻の処理が課題になっています。
このため生産者単独での対応には限界があるとして自民党の国会議員が「牡蠣養殖に関する議員連盟」を1日立ち上げ設立総会を開きました。
議員連盟は広島県のほか岡山、兵庫、宮城を地盤とする議員ら22人で発足。
広島県漁業協同組合連合会の米田輝隆会長など各地の漁協関係者も出席しました。
最高顧問に就任した岸田文雄前総理は「カキ大好き人間の一人としてカキ養殖業をともに盛り上げていきたい」と挨拶しました。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/35b614e8203596a804bb80f23d5c59a973699b9a
引用元: ・【議員連盟】「カキ大好き人間の一人として…」カキ養殖議連が自民党内に発足 最高顧問は前総理
何でも自分達の気分で決めて。
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