英メディア「ザ・サン」が29日に報道したところによると、モスクワにあるロシア連邦保安庁(FSB)本部近くのスレテンカ通りで、27万5000ポンド(約5300万円)相当のロシア製リムジン「アウルス・セナート」1台が爆発したとのことだ。この車は、ロシア連邦国家資産管理局所有の車と推定されている。
アウルスは「ロシアのロールスロイス」と呼ばれているロシアの高級車ブランドで、高級セダンまたはリムジンのアウルス・セナートはプーチン大統領の儀仗(ぎじょう)用車両として利用されている。銃弾だけでなく、爆発物や手りゅう弾の攻撃にも耐えられるVR10等級の防弾性能を備えているともいわれる。これはプーチン大統領が昨年、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)総書記にプレゼントしたモデルでもある。
同メディアは「この火災は、プーチン大統領が最近、暗殺の脅威について深刻に懸念している中で発生した」と報じた。プーチン大統領が先日、同国北部のムルマンスクを訪問した際、儀仗兵たちがロシア連邦警護庁(FSO)職員たちに1人ずつ身体検査される様子がカメラに捉えられた。FSO職員たちは儀仗兵たちを対象に武器や爆発物の検査を実施し、儀仗兵たちは儀仗用小銃を携帯していたが、弾薬は装てんされなかったということだ。
(抜粋)
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2025/03/31/2025033180018.html
引用元: ・【国際】モスクワでプーチン大統領所有とみられる防弾リムジンが爆発…暗殺未遂か
犯人分かりやすいね
ちゃんとインタビュー全体見ろよwそんな事してもメリットなんかない
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