アルピニストの野口健氏が30日、読売テレビ「そこまで言って委員会NP」に出演し、富士山への入山料を日本人と外国人を分ける「二重価格」にすべきだと持論を述べた。
野口氏は「富士山の入山料。日本人と外国人は分けるべきだと、こないだ山梨県知事に話に行ったんです。外国人がすごく多いので。インバウンドを減らすためには入山料をぽーんと上げないと。海外では二重価格はよくやってるんです」と珍しいことではないと述べた。例として世界最高峰のエベレストをあげた。テロップが流れ、外国人1万5000ドル(約230万円)、自国民15万ネパールルピー(約17万円)と説明があった。
野口氏は「ぼくらは別に差別とは思ってないです。ネパールの国立公園はネパール人のためにある。そこに外国人が行くので入山料はちゃんと払って下さいと。日本もそうすべきとずっと思っている」と力説した。
引用元: ・富士山の登山料金、外国人は30万とかにすればどう? [421685208]
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