調査は国際NGO「セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン」(東京都千代田区)が1月に実施。経済的な理由から同団体の給付金を申請した、今春進学予定の子がいる保護者2135人からオンラインなどで回答を得た。
必要な費用の捻出方法を複数回答で尋ねたところ、「他の生活費を削る」が最多で、新中学生の保護者で63.5%、新高校生でも59.9%に上った。
何を削減するか(複数回答)では「親の食事量を減らす」が71.3%で最も多く、「冷暖房を控える」(65.4%)、「子どもの衣類・靴の購入を抑える」(63.2%)と続いた。
進学時に用意が難しいものとして、「制服代」や「パソコン・タブレット代」などを挙げる声が目立った。自由記述欄では「そろえないといけないものが多い上に金額が高い。進学を素直に喜べず、子どもに申し訳ない」(東京都内の新中学生の母親)などと嘆く声があった。
時事通信 編集局2025年03月28日13時48分配信
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025032800168&g=soc#goog_rewarded
引用元: ・入学準備、6割「生活費削る」 「困窮家庭への助成拡大を」―NGO調査 [蚤の市★]
吉村「チケット販売目標にはまだ…あれ、目標とかあったっけ?」
府民一人あたり27,000円取っといて無責任すぎ
地獄の自公政権で貧しくなる一方の日本を象徴するニュースだな
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