朝日新聞
佐賀県唐津市は27日、唐津市民病院に勤める男性医師(52)が、休暇でドライブ旅行中に東京都八王子市の高尾山近辺に家庭ごみを不法投棄したとして、この医師を停職2カ月の懲戒処分にしたと発表した。
市によると、医師は昨年、夏季休暇を取り、8月7日の就業後から12日まで親族がいる関東方面へ自家用車で車中泊のドライブ旅行をした。唐津を出発する際、親族宅で処分してもらおうと、弁当容器などレジ袋5袋分の家庭ごみを車にのせていた。
結局、親族に会うのを思いとどまり、9日に東京都内在住時の20代によく行った高尾山周辺をドライブするうち、ごみを唐津まで持ち帰るのをむなしく思い、旅行中に出たごみと合わせ7袋分(約1.5キロ)を道路脇の廃屋付近に捨てたという。
不法投棄したごみは、食べ終えた弁当の容器やペットボトルのほか、医師本人の名刺や電気、水道料金の明細、医療系の雑誌などだった。ごみの発見者が通報し、2025年2月に警視庁高尾署から市民病院へ「名刺が入ったごみが見つかった」と連絡が入り、問題が発覚した。廃棄物処理法違反の疑いで書類送検された医師は「ついうっかりしたことが環境を汚し、関係する皆さんにご迷惑をおかけしてしまい、大変申し訳ありません。もう二度としません」などと話しているという。
続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/daec06160a6b806f7f306a974a566223c285e13a
引用元: ・佐賀→東京までドライブ、むなしくなって高尾山でごみ投棄 唐津市民病院に勤める男性医師(52)処分 [ぐれ★]
地元にはあるぞ
コメント