北西部ムルマンスクを訪問したプーチン氏は、ウクライナ紛争における目標達成に向けて確実に進んでいるとし、トランプ米大統領については、ウクライナでの和平を心から望んでいると信じているとも述べた。
暫定統治に関する発言は、ゼレンスキー大統領が2024年5月の任期満了後も戦争を理由に大統領にとどまっていることから、正当な交渉相手ではないというロシア側の不満を示しているとみられる。
プーチン氏は船員らとの対話で「原則的には、もちろん国連、米国、欧州諸国、そしてわれわれのパートナーの支援下でウクライナに暫定統治が導入される可能性はある」とし、「民主的な選挙を実施し、国民の信頼を得た能力ある政府を権力に就かせ、その後に平和条約の協議を始めるためだ」と語った。
また、紛争解決に向けて北朝鮮を含む多くの国と協力する用意があると語った。
https://jp.reuters.com/world/ukraine/NXIVIAYOMNOVFK63LE37O6JWBQ-2025-03-27/
引用元: ・プーチン大統領がウクライナ暫定統治案 選挙必要と主張 [Hitzeschleier★]
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