「これまでは、ニューヨークでとんこつラーメン1杯が2500円すると聞いても他人事でしたが……。日本の物価がアメリカ並みにならないか戦々恐々としています」(同・40代の男性)
50代の自営業者も週末に家族3人で、いわゆる町中華の人気店で夕食をとることにしたが、やはり値段に驚いたそうだ。
「都内に数店舗ある小規模のチェーン店で、テーブルに置かれたタブレットで注文しました。小学生の子供にはチャーハン、私たち夫婦は生ビールに紹興酒、つまみに肉野菜炒めと白身魚の四川風煮込みをお願いしたのです。酒のお代わりをしようとタブレットを操作した際、何気なく注文履歴もチェックしました。すると9000円台の金額が表示されて目を疑いました。料理3品にビールと紹興酒ですから、6000円前後だろうと思い込んでいたのです。昔に比べて1・5倍くらい物価が上昇している印象です」
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https://news.yahoo.co.jp/articles/90f953959052113d298b5368941db2372507f9a7
引用元: ・【物価上昇】「えっ、9000円もするの?」 家族3人の外食で『想定外のお会計』に目がテン…『待望のインフレ』が日本を貧しくする理由とは
経済成長できないまま円安になって物価高にならないわけがない
しかも給料は上がらないスタグフレーション
エンゲル係数ももはや先進国のレベルを大きく下回り、立派な衰退国だ
同じお金を出すなら万博に行くよりもコメを買うほうが楽しい
総務省が28日に発表した3月の東京都区部消費者物価指数(生鮮食品を除く、コアCPI)は109.1と、前年同月比2.4%上昇した。生鮮食品を除く食料の伸び率が一段と拡大し、コアCPIの伸び率を押し上げた。ロイターがまとめた民間予測(同2.2%上昇)を上回った。
生鮮食品を除く食料は5.6%上昇となり、前月の5.0%上昇を上回った。うるち米(コシヒカリを除く)は92.4%上昇で前月の伸びを大きく上回った。
一方、エネルギー価格は6.1%上昇で、前月の6.9%上昇を下回った。電気代は8.5%上昇、都市ガス代は2.0%上昇でいずれも前月を下回った。政府の電気・ガス料金負担軽減支援事業により、総合指数を0.31%ポイント押し下げた。
生鮮食品及びエネルギーを除く総合指数(コアコアCPI)は2.2%上昇。2024年3月以来の2%台となった。
2024年度平均のコアCPIは前年度比2.1%上昇。2年連続で伸び率を縮小した。
ファストフードかよ
お酒が高いのかな
普段飲まないから相場がよく分らない
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