「地方では悪くない額です。ただ、ここ数年間、賞与は多少増えているものの給料はサッパリ。こっちは物価が安いと思われがちですけど、最近のインフレは本当にエグい。賃上げの実感なんて、まったくないです」
(中略)
「とにかく、生活が苦しすぎて…」
鈴木さんの厳しい台所事情には、子どもの教育問題も大きく影響している。
「長女は都内の有名私立大学に通っています」
鈴木さんの長女は、地元の偏差値やや高めの公立高校出身だという。最初は地元の国立大学が第一志望だったが、勉強のできる幼馴染が東京の有名大学を受験すると知り、自分も受験してみたいといい出した。
「妻が〈こんな機会はもうないし、わがままを聞いてやったら〉といったんです。現状ではとても手が届かないレベルだし、受験するだけ無駄だと思ったのですが、一生に一度の機会だから、許してやるかと…」
詳しくはこちらから
https://news.yahoo.co.jp/articles/eb7c447c1879ad638976addec5005640eabd1799
引用元: ・【教育費】コンビニおにぎりと会社のウォーターサーバーが命綱…月収40万円・小遣い月額1万円の40代地方在住サラリーマン、歯を食いしばり教育費捻出も、有名私大に通う娘の将来展望に「納得できない」ワケ
これは頑張り甲斐があるな
コメント